リファクタリング †
ここでは、ソースのリファクタリングに関するメモを書いていきます。
たっけが MZ3 のソースを修正し始めた頃のメモです。かなり初期の内容です。
リファクタリング項目 †
【完了】CInetAccess を単一オブジェクトに。 †
- new/delete を使わず、CMZ3App のインスタンス変数にしちゃう。
【中止】CInetAccess の取得結果の出力先をバッファに。 †
- ファイルではなくメモリ上のバッファに出力するように。
- 現状では「ファイル出力(CInetAccess)」→「ファイル入力(CHtmlArray)」という形になっているので。
【完了】CInetAccess の独立化 †
- 現状では、アクセスタイプによって処理方式が変化している
これを、アクセスタイプ非依存にし、結果利用時にHTMLや画像として使うようにしたい。
- バイナリorテキストという形で、さらにテキストならSJIS強制変換する、という仕様にしちゃおう。
【完了】GET メソッドとPOST メソッドの処理の統一 †
【継続?】HTMLソース解析器 (CHtmlArray) を正規表現対応に。 †
Boost の regex かな。 → #include <locale> が通らないのでNG
- JRegex を使うことにした。
- 一部、正規表現対応に。
- 該当箇所が多すぎるので少しずつ対応していく予定。
- 正規表現を使うまでもない場所については、util::GetBetweenSubString で対応。